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■氏名
伊藤まさき
(いとうまさき)
■略歴
昭和47年、葛飾に生まれる
都議、参院議員秘書
平成9年の葛飾区議選、
平成13年6月の東京都議選に出馬するも惜しくも落選。
平成13年11月11日の葛飾区議選で自由党より出馬。4426票を獲得し、
見事2位で当選を果たす。
公式ホームページはこちら
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NEW GENERATIONインタビュー
第1回
伊藤まさきさん page1
相原 本日は、お忙しいところありがとうございます。インタビューの方はワンセンテンスづつくらいやりたいと思いますんで宜しくお願いします。
伊藤 わかりました。
相原 今回、葛飾区議会議員に立候補された動機のほうをいただければと思います。
伊藤 大変恥ずかしい話なのですが、偉そうな動機というのは特にはないんですよ。いろいろな後付の理由というのは言えると思うんですが、大学のときから政治家を志して、就職をしないで秘書をやりながら、まぁ一種の肩書きみたいなものだったんですが、ありきたりなことを言えば「今の政治家なにやってるんだ!」というところから始まって、じゃ俺が出てやるというのは単純というか、子供じみたというか、青臭いというかというのが動機です。選挙の内実を見て「あっ、これだったらちゃんとやっていれば若くても当選できるな」ということを確信したものですから、若くして立候補しました。
相原 次にですが、結構聞かれると思うのですがどうして自由党なのかということを。
伊藤 これは、そうですね。確かに結構聞かれることなんですが、最初に区議選に出たときに、無所属で僅差で負けたんですよ。で、その直後に自民党の都議の方から「秘書をやりながら勉強してれば、4年後は自民
党の公認とってやれば当選できるよ」とお誘いを頂い
たんです。そこでなぜ、自民党じゃダメかというと、特
に区議会というところは自民党のダメなところ、例え
ば若くして議会へ出て行っても長老の方が頭を押さ
えつけちゃうようなところとか、あとはよく言われるよう
な業界団体の云々と言ったようなものを引きずったま
までいるような変わり切れていない部分があると思う
んですよ。まぁ、小泉さんには個人的には期待してい
ますけれど、自民党には何の魅力もないというところ
があって自民党はいやだと。まぁ、保守系なんですけ
れどもね。じゃ、何で民主党はイヤかというと、民主党
は政党としての存在意義、理由というもの、例えば憲
法の問題一つにしても党としてちゃんとした方針をはっ
きりと打ち出てないというところに政党として魅力を感じない。まぁ、社民党や共産党、公明党も言うまでもなく入る理由はない。消去法でいってもそうだし、自由党の一番良い所は本来政党があるべき姿っていうのがあるじゃないですか。それをどういう理想にもっていくかはいろいろな政党あるんでそれぞれですが、やっぱり国民全体の意見をちゃんと自分の政策としてまとめて、ちゃんとした法案として出せるところが自由党としての機能と考えています。結局、自民党は企業や業界団体、民主党は労働組合っていうしがらみにとらわれて、本来やるべきこともできていない点からも、しがらみのない自由党のよいところと考えています。一番大きな理由としては、小沢党首の政治家として歩んできた道やその政治理念に共鳴しているということですね。
相原 なるほど。ちょっと失礼なのですが、今回の当選まで2回落選されているとのことですが。
伊藤 はい。そうですね。
相原 最初に秘書をされたのはどのような方でしたか。
伊藤 新宿区の山崎泰さん。日本新党から出て、2期目で出資法違反で捕まっちゃった方でしたが。大学在学中からやっていましたね。
相原 その秘書の活動を通じてその後の伊藤さんの人生に与えたものあると思うのですが。
伊藤 山崎さんも若くして議員に出ていろいろと苦労されてきたもんですから、「政治家はオジさんがやって」とか「地盤がある人がやって」という既成概念を打ち破った山崎さんの姿を見て「僕もやればできるんだな!」という動機付けの後押しをしてくれたところでしょうね。
相原 唐突で失礼なんですが、国政のほうは?
伊藤 最終的にはもちろんやりたいことは確かです。今の段階でそんなおこがましいことは言えないですが。でも、若くして出るんですから最終的には国政を目標に狙っていくというのが、スジが通っているというか、目指すべき目標と考えています。
相原 若いということもあって、伊藤さん自身は20代の議員ということで何ができると考えていますか。例えば色々とあると思いますが、葛飾で生かせれる若いからこその特色ある政策とかがありましたら。
伊藤 特に若いからやるべきことって言うのは、「じゃ、この政策やります!」ということをいろんな政党がいろんなことを言っていますが、若いからできるっていうようなことは特にはないと思います。もちろん、自由党のしがらみのなさや自由党ならではの政策はありますが、「じゃ区政で今伊藤まさきに何ができるか?」というと、区議会の中では自由党は1人ですから、残念ながら何もできないという現状にぶち当たっています。でも、理想としては、例えば今考えているのは区議会の本会議を国会中継のように区内にあるケーブルテレビやFMラジオを使って放送することですね。録画でも生中継でも、やっぱり生の議論、やりとりを聞いてもらうということが開かれた区政、情報公開の一つとして公約としてきたんで、これはたまたま他の人も言っていないで僕ならではの政策と思っています。実際の議会運営を12月の定例会で見せてもらって思ったのは、数がいなきゃダメだなということがあるんですよ。例えば、今回5人、20代と30代前半の新人が初当選しました。僕のいる区民連という会派でも7人のうち3人がそうで、結局のところ議院運営は3期、4期、5期やっている人たちに委ねざるをえないというところがあります。色々なしきたりや他の会派とのバランスだとかいうことで、僕らがいくら問題意識を持っても、議院運営委員会でやる会議には出席すらできないというのが現状です。まぁ、3年後、4年後には僕らも実際にそこに出て行って議論できるようにがんばりますが、今、若い人が少ない、自由党が力不足だということもそうですが、議会で覚えなくてはならない最低限度のこともあるので、先輩議員に教わりながら実現していきたいと思っています。でも、実際に中に入っていくと、そう甘くはないなって言うこともあるし、50年間も区政の歴史もあるんでそうすぐにルールや仕組みが変えられないということも学習させていただいたんで、そこら辺との折り合いをつけて現状維持ということだけじゃなくて、本来あるべき姿というのもちゃんと持っていろんなことをやっていきたいなと考えています。だから、ここで「これ、やります!!」って言いたいところもありますが、無責任な発言になっちゃうんで、2月の定例会でやらせてもらう代表質問では、誰も言っていないさっき言った情報公開や地元の東金町地区についてのことを取り上げようと思ってます。
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